新聞掲載
産経新聞の「企業の志魂」で弊社を紹介して頂きました。
(記事内容)
<<システム導入リスクゼロ ・ 導入前段階の究極サポート>>
論語に「君子は言に訥にして行い敏ならんことを欲す」とある。
つまり君子は弁舌がさわやかであるよりも、実践において機敏でありたい…という意味だ。
この言葉から『訥言敏行』の四字句が生まれた。
むろん訥弁がいいといっても、無口や沈黙が無条件にいいわけがない。
主張すべきはきちんと伝え、相手の懐に入って求められることに機敏に応える。
成長する企業の原点に似てはいまいか…。
IT化支援ラボ(株)(代表取締役・濱田崇氏)は、システム導入リスクをゼロにする導入前段階サポートを提供。
自社内に強力な情報システム部門を持たない企業にとって、頼もしい存在として信用を培っている。
これまで大企業、中小企業、研究所、省庁系など、分野も規模も様々なシステム導入を支援してきた実績には定評のあるところだ。
大規模システムの業務設計~仕様決定、開発会社選定、研究パッケージ製造まで、まさに『訥言敏行』そのままに取引先の懐に入り込んで、求められるニーズに迅速に的確に対応。
「濱田さんなら任せておいて安心…」という信頼の声こそ、育んできた人間関係の確かさの証明と言えよう。
一般的には開発ベンダーが開発の初期段階作業として行う要件定義を、同社では開発とは完全に分離して行う。
キメの細かい聞き取りと必要な情報の把握によって、取引先には期待通りの成果をもたらし、開発現場には豊富な情報を提供する、まさに究極のプロだ。